坪田愛華
「地球の秘密」の作者。
1979年11月日、島根県出雲市旧平田市に生まれる。
小さい時から絵を描くことや本を読むことの好きな子どもであった。知的好奇心が強く、知識豊富な明るい子どもであった。
1991年、小学年生の2学期、
環境問題について担任の先生から与えられた課題を、得意な漫画で表現し、
2ヶ月がかりで描き上げた数時間後の12月26日未明突然の小脳出血に倒れ、
翌27日、その12年の障害を閉じた(1991年12月27日永眠)
遺作となった「地球の秘密」の内容は素晴らしく、読む人たちに大きな感動を与え、世界に広がっている。
「地球の秘密」
「地球の秘密」は、1991年12月25日、坪田愛華さん(島根県簸川郡斐川町立西野小学校6年)が、環境問題について調べまとめるという国語の課題を得意の漫画で表現し、誕生しました。
しかし、この作品を生み出した数時間後、愛華さんは突然、脳内出血で倒れ、12月27日朝、12年という短い生涯を閉じました。
その後、遺作としてご両親がコピーをし、同級生や学校に配りました。この小さなきっかけからわずか半年後、ニューヨーク国連本部で行われた「第1回国連子供環境絵画展」で、「地球の秘密」が、英語でパネル展示、同じ頃、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された「環境と開発に関する国連会議(地球サミット)」でも紹介されたのです。
そこで、世界の指導者や賢者がこの本の素晴らしさに驚嘆し、急速に日本でも広まりました。
1993年6月5日には、国連環境計画(UNEP)が世界で環境問題に著しい貢献をした人に贈る「国連グローバル500賞」を受賞、しかも、子供に与えられたのは世界初でした。
この本は、世界12ヶ国語(英語、中国語、アラビア語のほか、フランス語、ハングル語、モンゴル語、ベトナム語、タイ語、アルバニア語、台湾語、ロシア語)に翻訳され、世界合計90万部という環境の絵本としては空前の部数で、今でも世界各国に感動の輪を広げています。
又、「地球の秘密」を元にした、こどもミュージカルは、この7月、環境省に公認されました。
大自然の中に循環している生命には、無駄なものは何もなく、みなが支えあっているという考えのもと、海の汚染、酸性雨、オゾン層の破壊等の仕組みをわかりやすく解説、そして、これから地球の未来を守るための人間の心のありようにまで、ストーリーは拡がっています。
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